通信講座で子供時代と前世の心の傷を癒す方法(第90号 2006・10・17)

こんにちは。平井 瑛子です。(^^)

神経症の原因は現世にあるのか・過去生にあるのか

最近、精神療法(心理療法)の場でも、心の悩みの問題の原因は、
その方の子供時代の決断であるということが、
交流分析などを中心に、あまり違和感なく語られるようになりました。

前世療法では、「前世でこうだったから、それが現世に影響していて、
だからあなたはこんな傾向がある」という考え方です。

原因がわかって、そのことを新しい観点から眺めることができれば、
心の悩みや不安や疑問は消えるのです。

前世療法はそれなりに効果があるようですが、
私は、アダルト・チルドレンを自覚されている方は、
前世よりもまず現世の過去についてチェック・手当てするほうが
効果が高いと考えています。
たいていの場合、原因は現世の人的環境にあることが多いからです。

原因を前世ではなく、現世のなかに探すのが、精神分析です。
つまり、『プライベート・アイズ』の手法です。
http://hiraiyoko.com/nh.html

※ これには後日談があります。
   プラアイを実践した結果、神経症(不安障害・ノイローゼ)の
   原因になっていた過去世まで行き、記憶を再生して、
   自分の魂と心を知り、回復に弾みがついた方がおられます。
 メルマガNo.93最初の記事参照

心のしくみ・神経症の原因・記憶の再生・インナーチャイルドワーク

自分の心のしくみがわかった

ある方(女性)は、プラアイで学ばれたあと、こうおっしゃっていました。
「心のしくみがよくわかりました。
プラアイの素晴しさと効果に驚いています。プラアイ、これからも
役に立ってくれそうです。」と絶賛されていました。

この方が、「パニックになって病院で点滴を受けるのも、
不安神経症の一種ですね」とおっしゃっていました。

正しい理解のし方ですね。(^^)  
一を聞いて十を知るという言葉がありますが、この方も聡明ですね。

トラウマ記憶とカタルシスで癒された

別の方(女性)は、トラウマ再現をこのように表現されました。
「自分が小さい頃のある光景が、意識にうっすらと浮かんできました。
そのとき何があったのか、見えました。

事実あったことかどうかはわからない(確かめようがない)ですが、
こんなにたくさん泣けるのは、きっと本当のことだったのでしょうね。
まだまだありそうなので、これからも続けて心を癒していきます」
と、とても落ち着いた様子でおっしゃっていました。

おっしゃる通りです。

体験したことは、ときに脳よりも、体に刻まれた感覚、
なじみの深い感じがあるものなのです。
だから、確かめたいときは、自分の体に聞いてみるとよいのです。

男性でも人知れずインナー・チャイルド・ワークができる

また、ある男性の方は、音楽を聞きながら作業をしていると、
好きな曲が流れてくると自動的に
インナー・チャイルド・ワークがはじまるそうです。

自分のインナー・チャイルドが (ときには自分の性でない女の子が)
でてきて、寸劇がはじまる。
それを現在の自分の意識が、不思議に感じながら眺めている。
褒められる温かい光景に、自然と涙が出てきて、終わったあとは、
心のつかえを思い切り吐き出したようですっきりする、
とおっしゃっていました。

再生される過去の隠された心の傷が、現在の自分を悩ませる理由

昔の心の傷は、内面に深く潜在していて、ふだんはおとなしいのです。

とくに問題を起こさないので、自覚もされないですが、
精神的な抑圧が長期に渡って続けられると、
青年期以降に神経症(不安障害・ノイローゼ)などの症状となったり、
何か現実の試練に突き当たったときに、漠然とした不安に姿形を変えて、
心の表面に浮き上がってきたりします。

日常生活に支障をきたし、自分でも自分がわからないとか、
どうにもおさえがきかない困った症状となります。

でもじつはこのときが、心の傷が癒されるタイミングなのです。
この不安の症状を、悪や狂気ではなく、昔の心の傷の再燃であり、
不安にたいする防衛機構ではないかと仮定して、
その根本に光を当てて心を癒していくのが精神分析です。

『プライベート・アイズ』は、

フロイトの理論や技法にあちこち修正をほどこして、
日本人向けに大幅に改良を施して、
誰でもその日から本格的な精神分析療法と、
心の回復プログラムに取り組めるように構成されています。

『プライベート・アイズ』ご紹介ぺージ
http://hiraiyoko.com/nh.html

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