『"It"(それ)と呼ばれた子』虐待の影響が人生に影を落とすとき(76号 2005.10.14)

平井です。(^^) 1ヶ月のごぶさたでした。

あちいです。(;^_^A
2005年10月14日午後1時  北国仙台は 室温が26度もありました。

地球温暖化防止とかクールビズとかいろいろ言われていますが、温暖化を加速してい
る大きな要素がまったく取り上げられないのはなぜなんでしょう? 

車だけじゃなく、新幹線とか、飛行機とかも、二酸化酸素を多量に排出するし、戦争
も自然破壊の元凶だし、宇宙開発だって、シャトルを打ち上げるのに使われた燃料は
それこそ膨大な量だと思います。

国際的には、アマゾンの森林伐採、中国の産業の発達、最大の原因はアメリカ。

塵のように小さなことをコツコツやっていくのも悪くないけど、問題解決には、大き
なことから検討していったほうが、効率的です。

でも、産業とか文明って、ほとんど、地球環境に負担をかけて成り立っていますから、
何かをやめようというときには、今までそれで利益を得ていた人たちから、猛烈な反
対があることでしょうね。

たとえば、大気汚染の原因となるガソリンを使わないクルマは、実はもうとっくの昔
に考案されています。ガソリンを一滴も使わないでいい自動車や飛行機のエンジン、
空気エンジン、だそうです。

これを考案したのは、エレキギターや、家庭用炊飯器・テレビ他 900件を超える特許
を無償で世に公開した 政木和三先生です。

でも、この発明はいまだ日の目を見ていません。
今こそ、この空気エンジンを開発し、発表しようとしたとき、神のお告げが……!

           「それを発表すると刺客が訪れるであろう」

ガソリンが使われなくなると、産油国にとっては死活問題だからです。

【参考文献:『奇跡の実現 欲望を捨てれば不可能が可能になる』 政木和三著 】
http://tinyurl.com/df9h8


……とはいえ……身近なことも平井も頑張ってますよー。たとえば……。

電気は小まめに消す、使わない電気器具のコンセントは抜いておく、なるべくクルマ
よりも、電車、バス、自転車で行けるところは自転車を使う。

新聞や雑誌、段ボール、チラシはもちろん、雑紙やお菓子の箱まで資源回収に出す。
トレーや牛乳パックはちゃんと洗って乾かして回収に出すし、ラップはほとんど使わ
ない。

食器洗いのときは、汚れをいらない紙で拭ってから洗う、洗うときの水は出しっぱな
しにしない、とかね。

やらないよりは少しでもやったほうがいいわけで ……、ととと……
地球環境の話はそれくらいにして、そろそろ本題にはいりましょうか。(^^) 

『"It"(それ)と呼ばれた子』の母親への愛着

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●『"It"(それ)と呼ばれた子』幼年期 デイヴ・ペルザー著  田栗美奈子訳
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今日は、『"It"(それ)と呼ばれた子』その第三回です。

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デイビッドはなぜ、母親をはっきりと憎むことができたか。

憎むことができるのは、母親への愛着が比較的弱かったからです。

虐待された子供の多くは、なかなかこうはいきません。
成長して、大人になって、憎みながらも離れられない、といった、
矛盾した膠着状態になることもありえます。 

デイビッドがなぜ母親にたいしての愛着が強くなかったか、理由はいくつか
ありますが、なかでも大きな要因はデイビッドと父親との関係にありました。★
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                        前回はここまででしたね。

では、引き続き『"It"(それ)と呼ばれた子』第3回にまいりましょう。

虐待する母親と庇おうとする父親の深刻な対立

母親が、子供たちのなかでデイビッドだけを差別し、
食事すら与えないのを見かねて、父親はデイビッドをかばおうとします。

「あの子に食べ物を与えたらいいんじゃないか?」と言う父親にたいし、
家庭内で絶対の権力を握っている母親は強く反発します。
二人は口論をし、いつも母親が勝ち、夫婦仲は険悪、家庭は崩壊していきます。 

そんななかでも、父親は、デイビッドを可愛がってくれます。
デイビッドが母親から命令されて一人でやっている、家族全員分の食後の皿洗いを、
自発的に気さくに手伝ってくれ、励ましてくれます。

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『"It"(それ)と呼ばれた子 幼年期』165ページより 

 父さんは家にいるとき、夕食の後かたづけを手伝ってくれた。父さんが洗って、
ぼくがふく。作業をしながら、母さんにも兄弟たちにも聞かれないように、小さな
声で話をした。何も話さないこともあった。近くに誰かがいるかもしれなかったか
らだ。
 いつも父さんが先に口を開く。
「調子はどうだ、タイガー(注釈1)?」
 小さいころに呼んでもらっていたなつかしい名前を聞くと、ぼくはいつもできる
限りの笑顔で、「大丈夫だよ」と答えた。
「今日は何か食べたのか?」
 父さんはよくそうきいた。ぼくはたいてい首を横に振る。
「心配するな。いつかおまえとおれで、このイカレた家から逃げ出そう」
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愛されて助けられて子供は自分を好きになる

(注釈1)「タイガー」という呼びかけですが、たぶん、虎の意味でいいと思います。
英語、とくに米語=アメリカ語では、名前と別な呼びかけをすることがあります。

『タイガーと呼ばれた子』という本もありますが、これは、ペルザー氏と同じ
アメリカ人のトリィ・ヘイデンさんが書いたノンフィクション。
タイガーと呼ばれた女の子の名前は、シーラ。トリィさんは問題児
として自分の特殊教室に送られてきたシーラと出会って、魅了されてしまいます。

シーラは外見が愛くるしく、内面は虎のように凶暴で、敏捷で、大胆無敵で、ずば抜
けて優秀な頭脳と知性をもち、それでいて羊のように臆病で傷つきやすい子供でした。 

ということは、タイガーという愛称は、たぶん、愛情と関心と軽いからかいをこめて、
「あなどれない子」ぐらいの意味で使われているのでしょう。

そういえば、日本でも、大切なもの、貴重なものを「虎の子」といいますよね?
意味が違うか…(^^ゞポリポリ。

デイビッドの父親ですが、本をみる限りでは、
息子たちのうち、デイビッドがとくに可愛かったようです。

―― そう言うと、"親は子供をみな平等に育てるもの"と信じている方には、
    受けつけがたいかもしれませんが……(^^;;;??

デイビッドのほうでも、消防士の父親を誇りに思い、深く敬愛していました。

豆知識・日米の社会文化の違い

――日本での消防士にたいする社会的な評価はそれほどでもないですが、アメリカでは
危険がいっぱいの火事現場で、消火作業に従事し、人命を救助する消防士
(firefighter・ファイヤーファイター)は、マスコミからも尊敬される職業です。

(僕の父親は、肉体も精神もたくましい、サンフランシスコの消防士だ。
 自分もいつかはそうなって、父親から認めてもらいたい)
父親は、デイビッドにとってのヒーロー(注釈2)、希望の星だったのです。

(注釈2)ヒーロー(hero・英雄)についてですが、アメリカという国は、日本と比べて
社会的なしくみがいまひとつで、成功するのも青天井、転落するのも自由と、かなり
おおざっぱなところがあり、広すぎる大地が心細さを喚起するような土地柄です。

(日本も構造改革で規制が緩和され、アメリカ型に近づいてはいますが、
 それでもまだ、アメリカほど人と人とのつながりがドライ(よく言えばあっさり)
 じゃないと思います)

同じ英語圏でも、イギリスと違ってアメリカでは、誰か、自分の希望を託せる人間を
ヒーローとして期待する気持ちが高いです。
たとえば、自分を守ってくれる存在、女性が彼氏のことを「マイ・ヒーロー」と讃え
たりすることもあるようです。 

以上、アメリカの社会や文化について少し解説してみました。
 

虐待され続けた影響が強く残るかそうでないかの分かれ目とは

 

話を戻して、虐待された児童が、その後、どれだけその後遺症を引きずるかについて、
考えてみましょう。 

このケースでは、デイビッドの父親は、アリス・ミラー博士がいうところの、
善意のウィットネス(目撃者・証人)に該当します。 

虐待が世代間で連鎖するかしないか、また、過去に受けた虐待が、長くその人を
憎悪や自己破壊願望、自責の念や、被害妄想といった、果てしない苦しみの
煉獄につなぐか否かについて、このウィットネスの存在がキーになります。

デイビッドの場合は、学校の先生方がデイビッドの命を救ってくれました。
ソーシャルワーカーや、里親たちの愛情と世話を受けて、デイビッドは新たな人生を
創造することができたのです。これらの人々もウィットネスでした。 

子供は、大人にひどいことをされても、それがひどいことだと自覚できません。

虐待から救ってくれたり、かばってくれたりする誰かがいてはじめて、
( 自分がされたことは間違っている )と理解できるのです。

助け出すまではできなくても、気にかけてくれて、心配してくれたり、
蔭で支えてくれたり、泣かせてくれたり、傷の手当てをしてくれたりする、
そんな誰かの存在があれば、(厳しい現実には変わりなくても)
いつも親からされていることが普通ではない、こんなひどいことをされるのは
自分が悪いせいではない、そう理解できるし、
自分が悪いからこうされる!と自分自身を責めずにすむのです。

では、逆に、親の理不尽なふるまいに抵抗もできず、誰からもかばわれず、
気持ちに寄り添ってもらったこともない子供はどうなるかというと、
この体験を対象化(対象化=どんな体験だったのかを理解)することすら、
できないのです。

感情がその時、凍りついてしまったままなので、この厄介な荷物を抱えたまま、
成長して学校を卒業しても、成人式を迎えても、最高学府を出ても、
結婚しても、子供ができても、たとえ孫ができても、
時間が経過しただけでは、昔自分が子供だった時にどんな意味のことをされたのか、
自覚することすらできないのです。
 

抑圧された感情エネルギーは目に見えずとも消えることはない

 

抑圧された感情は、必ず出口を求めます。内面から揺さぶりをかけてきます。
また、子供時代の体験から培(つちか)われた、世の中や自分や他人へのマイナスの
認識は、自分自身を苦しめ、対人関係でのきしみや、心身症といった、さまざまな
問題をも引き起します。

(この内面にある障壁、心的な動きを、インナー・チャイルドが悪さするという人も
 いますが、平井はそうは考えていません。インナー・チャイルドに責任をもたせて
 追及するのはどうかなと思います。^^;)
 

なんとかして外界に自分を合わせて調整していたとしても、
自分のありのままの気持ちを押し殺しているとしたら、
不安定な土台の上で必死にバランスをとりながら
生きているようなもので、落ち着いていられないのです。 

それでも、心理療法的なアプローチで、
今まで封印してきた(そうするしかなかった)昔の体験をふりかえって、
新しく価値ある意味づけをして、あるべきところに収めていけば、
その過程で、バイタリティ(生命力・活力・元気・持続力・活気)が戻ってきます。

自分の中がうまく統一されれば、意識は外に向けることができます。 
それまで自分のなかのものを抑えることに費やされていたエネルギーが、
他のことに振り向けることができるのです。 

心理療法は、まさにそのためにあります。いわば再生・新生のための作業です。
 

アダルト・チルドレンの知識があっても理解していないと

今の日本では、親の子にたいする虐待や、アダルト・チルドレンについての理解が
以前よりはずっと進んできましたが、知識としては頭にあっても、
自分のこととして、心情で、肌で実感して、自分ってああそうだったんだ、
すごくたいへんな時代を生きていたんだ、と目からうろこが落ちるのとは、また別です。

頭でわかるのと、体験して理解することとのあいだには、大きな隔たりがあります。 
『プライベート・アイズ』セミナー受講生さんたちは、
実感として過去を振り返って清算し、そしてハッピーになっています。
 

シンプルなことはシンプルに 楽しく日々を送る

『プライベート・アイズ』受講生の方々の話をすると、
YHさんは、念願の独立を果たし、またスピリチュアルな才能を生かして、
充実した毎日を過ごしていらっしゃいます。
JKさんは、プラアイを、仕事での対人関係改善にうまく活用されています。
INさんは、子供の頃好きだったことに挑戦中。時間があっという間、だそうです。

皆さん、内面の不安や憂鬱を数ヶ月〜半年の短期間で克服されたのですが、
プラアイ効果はその後さらに続いたようで、才能の開花、自己実現に向けて、
楽しみつつ、精力的に努力なさっています。
自己実現を阻んでいたものが排除されるというのはこういうことです。

それまで心的エネルギーが分散して混乱・内乱状態だったのが、
いったん内面が統一されると、今度はそのエネルギーを外部に向けていけます。

押さえつけられていた才能や個性も、自然と開いてきます。
『血と言葉』のマリ・カリディナルも精神分析をへて作家として自己実現しました。

だとすれば、エネルギーの空回りによる損失って、ほんとうに大きいものですね。 
 

それにしても、自分の好きなことをする、仕事に集中して能力を発揮する、
自分らしさを表現する、自分がやりたいことに夢中になる、って、

    

これこそ、まさに人生!」

だと思いませんか? (*^▽^*)ノ  真理はとってもシンプルです。 

プラアイをはじめるときに念頭に置いたのは、受講生さんの不安や悩みの解消・
克服だけでなく、さらに進んで自己実現への扉を開くことだったのですが、
ほぼ当初のねらい通りに完成した、といってもいいでしょう。

もちろん、受講生の皆さんが、平井の言うことに忠実に、最低1ヶ月は実行された、
その努力あってこそですけどね。(^^) 

誰でも、健全な環境で育てば、自分のことがわからない、不安でたまらない、
出口の見えない闇にいるような感覚になんて、陥らないのです。(>_<) 

それなのに、神経症(不安障害・ノイローゼ)や憂鬱や、低い自己評価といった、
陰鬱で重くてどんよりした厚ーい黒雲に邪魔されて、輝く個性が隠れたまま、
やっと耐えて生きているなんて、個人的にはもちろんのこと、
社会的にも大きな損失です。もったいない話しです。
  

自己啓発や人間関係改善に役立つ心理学講座

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●受講生さんからの嬉しい(^^)メール  KHさん 
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2005年9月14日 

ご無沙汰しております
4月にプラアイ購入の○○県のKです

最初から丁寧に対応していただき、メルマガにメールまで載せていただいたので、
うれしい体験として思い出せる心の宝物が一つ増えました(@^_^@)

テキストを何度も読んで、とても言葉では言い尽くせない様々な想いを抱きました
育った地域や年代がかなり近くて、方言のニュアンスも似ていて、自分の子供の頃の
できごとをたくさん思いだしました

         (中略) 

プラアイの進み具合はこんなトホホな状況ですが、それでも、仕事上の人間関係のダ
メージからは、以前よりも早く立ちなおって、元気を取りもどせるようになりました。

考えられる理由としては、プラアイのおかげで、嫌なできごとも、自分を知る題材の
一つなんだと思えたことや、また自分自身のことを、かけがえの無い大事な存在だと
思えるようになり、何か辛いことがあったとき、一緒に悲しんであげることはあって
も、今までのように、自分を責めるためにはエネルギーを使わなくなったことが、大
きいと思います。

また新しい職につく予定なので、しばらくは、リラックスしながら、どんな私が見え
てきても、寄り添って味方になってあげて、でも客観的に観察しつつ、乗りきってい
きたいものです。

うまく行かない時の、失敗のイメージを塗りかえるのには、妹役で身に付けた道化も
癒し技?も総動員して 愉しい人生にしたいとおもっています。

長々と書いてしまいましたが、まだまだ言い尽くせません・・・
今後はもっと具体的なご報告ができるように、プラアイを活用していきたいと思いま
す。

おからだご自愛ください(*^-')/~☆Bye-Bye♪

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平井です。 (^^)  
KHさん、お便りありがとうございます。 

プラアイテキストが実際にどう役に立つかは、受講生さんによって異なります。

KYさんの場合は、さしあたって、抑圧された記憶から出ている症状もないようです
し、精神分析までは必要がないのかもしれません。心の健康度が、かつての平井や、
他の受講生さんと比べて、わりと高いほうなのでしょう。

プラアイでは、テキストを読んで、精神分析の治療的作業に、平井と二人三脚で取り
くんで解明して改善していくパターンももちろん前提としてありますが、それだけが
すべてではありません。 

KHさんのように、テキストから、自己評価のしかた、自分とのつきあいかたを学ん
で、取り入れて使っていただくだけでも、全然かまいません。 

いずれにしても、プラアイがお役に立てて良かったです。

継続してご使用されればされるほど、さらに効果が波及していって大きくなって、
安定してくると思います。

今後ともよろしくお願いします。(^^) 

……………………………………………………………………………………………
●編集後記    
……………………………………………………………………………………………

本屋さんで、ある単行本の表紙写真から目が離せなくなりました。 
写っている人物の服装と、表情やしぐさとのギャップに言葉を失いました。
翌日の死を覚悟した人間とは思えない穏やかさ。 http://tinyurl.com/8aof5 

記録された昔の写真や映像では、たいてい硬直した表情や動作で写っているし、
私が知っているテレビドラマ、映画などで表現されているのも、せっぱつまった、
狂信的な人物像が多かったような気がするのですが……。あれは何だったのか?

ことわざ「百聞は一見にしかず」を地で行く体験でした。

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★デイビッド・ペルザー氏、きょうだいの覚え書き

長男ロン・次男デイビッド・三男スタン・四男ラッセル、五男(末っ子)ケヴィン。

★参考文献

"It"(それ)と呼ばれた子 幼年期
http://tinyurl.com/9krdt

"It"(それ)と呼ばれた子 少年期 ロストボーイ
http://tinyurl.com/9smv8

"It"(それ)と呼ばれた子 完結編 さよなら"It"
http://tinyurl.com/dmhc2

以上、デイヴ・ペルザー著  田栗美奈子訳

"It"(それ)と呼ばれた子 幼年期 コミック版
http://tinyurl.com/c3th5

『ペルザー家 虐待の連鎖』リチャード・ペルザー著  佐竹 史子訳
http://tinyurl.com/d7c3v

★★★ところで、しつこく念を押しておきますヨ。(^0^*

児童虐待・幼児虐待を読むときに、間違った読み方というのがあります。
それは、
「世のなかには、こんなにたいへんな人がいるんだから、
  私(俺)の苦しさなんて、たいしたことない」
と、我が身の環境のつらさを軽く見積もってしまうことです。

待ってください。
結論を急がないでください。  (;^_^A 

受けた虐待だけで比較できるほど、人生は単純ではないのですから。
それに、くらべるならば、健全な環境とくらべるべきなのです。

健全な環境で生きる権利は、誰にでもあるのですから。(^^)  

………………………………………………………………………………………
●お知らせ  
……………………………………………………………………………………

★『"It"(それ)と呼ばれた子』は 父親と息子の絆を主軸にした物語でした。

次回のテーマは母と娘です。耳寄り情報が、最後にあります。 

●注意● 
まぐまぐさんのバックナンバー誌面で、上下に表示されているPRや
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参照:http://blog.mag2.com/m/log/0000113055/

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発行者 グリーニング・ランド 平井 瑛子(ひらい・ようこ)
ホームページ http://hiraiyoko.com/
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●次号予告  耳寄り情報
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摂食障害についての質問をいただいたのと、母と娘の関係について、ある面白い
本が手に入ったので、次回は、それにからめてお話しする予定です。

この本が届いてまもなく、同じ本がたまたま地元の新聞の書評欄でも取り上げられて
いました。この本のタイトルは次号のお楽しみです。

その新聞の書評のなかに、ユングの精神分析の定義のひとつ
「グレートマザー」がありました。

ユングの理論は、ユング自身が感受性・感応性が強く、
幻想などの現象を否定しないので、心の神秘を読み解くものとして興味深いです。
でも、平井がサイコセラピー(心理療法)の基礎にしているのはフロイトです。

★ プラアイは、精神分析の長所をいかし、欠点を補ったプログラムです。
伝統的・正統派精神分析には、たしかに、治療者が患者にたいして冷淡にふるまう
口実を与えやすい弱点と、患者にとって乗りこえるのがキツイ部分があります。
それはどんなところなのか、プラアイはその精神分析の瑕疵(かし・欠点)をどう
改良してあるのか、これも次号でお伝えしたいと思います。

長いメルマガ、最後まで読んでくださってありがとうございました。
秋の夜長や味覚を楽しんで下さいね〜。ではまたお会いしましょう。 ♪ (^-^)/~~

。.∴☆・・。.∴☆・・。.∴☆・・。.∴☆・・。.∴☆・・。.∴☆・・。.∴☆・


<前>虐待を受けた子供やアダルト・チルドレンの心理(75号 2005.9.9)
<次>通常の精神分析の欠点は面倒見が悪いこと&摂食障害&母と娘の共依存(77号 2005.11.17)
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