ストレスと人のこころ&ストレス・マネジメント&ストレス・コントロールのための呼吸と自己催眠 (46号 2004/12/6)

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   ●ごあいさつ

こんばんは。平井です。

継続してくださっている方、新しく講読してくださった方、
どうもありがとうございます。

ストレスと人のこころ

このメルマガを創刊した一年前よりも、
世の中の流れが、またいちだんと早くなったような気がしています。 

これも、インター・ネットのブロードバンド化で、
マスコミだけでなく、個人による情報発信ができるようになり、
さまざまな情報が、大量に迅速に流れるようになったことと、
無縁ではないでしょう。 

今後、この流れは、ますます加速していくような気がします。

人造物にばかり囲まれている今は、昔のように、日常のなかで、
癒されることが、とても少なくなりました。 
どこへ行ってもアスファルトとコンクリートの無機質さがある。 

ここまで『開発』が進むずっと前は、
道を歩くときも、土や砂利を通して大地からの手応えを感じました。

ちょっと郊外にいけば、
轍(わだち……車輪の通った跡)を視線で、ずっと先までたどり、
(ここを通った車は、どこに行ったのかな?)って考えたり、
大空を眺めたりもできました。 

ふだん、ふつうに、
道端の草や、石ころ、小さな花々……、風や音や香りがありました。 

蟻がいて、蝶がいました。
雨上がりには水たまりができ、あめんぼが水面をスイスイと動いていました。

そういう素朴な時代には、自分が社会のどこに位置しているのか、
たとえ見失いかけたとしても、『自分がここに生きている』という実感まで、
感じられなくなるようなことは、少なかったように思います。

多少強いストレスを受けても、身近にある自然が傷を癒してくれたのです。

郷愁だけを言っていてもはじまりませんが、
自然を失った環境下で、事細かく、がんじがらめに管理されている、
現代の子供たちが不憫でなりません。 

そういう意味では、私たちの時代よりも、
大人になっていくことが、たいへんなのではないかと思います。 

話がそれましたが、

  といっても、これも言いたかったことではありますが、

これからは、押し寄せてくる膨大な情報と、変化の渦に、
どう対応していくか、自分をどうコントロールしていくかが、
とても重要になってくると思います。 

というわけで、今日は、
ストレス・マネジメントについてお話ししようと思います。

ストレス・マネジメント

あなたが、カウンセリングまでは必要ない、または敷居が高いとすると、
心を落ち着けるのにおすすめなのは、
お香をたくとか、あと書道もいいですね。
墨の香りが心をしずめてくれます。

瞑想も、継続して続けていけば、
自己コントロールとして、最高の手段の一つだと思います。 

「なーんだ、そんなことぐらい、知ってるさ!」

 はい、そうでしょうね。 (^^) 
 知っていても、なかなか実行できない方も多いとは思いますが。 

ストレス・コントロールのための自己催眠

催眠術、じゃないですよ。
催眠です。
自己催眠です。 

精神力を高める、抵抗力をつける、
ストレス・コントロール、ストレス・マネジメントとして、
もっとも手っとり早いのが、自己催眠なのです。 

催眠は、潜在意識に働きかける、もっとも効果的な方法です。

あなたに、自己催眠の初歩の初歩を、お教えしましょう。 
すぐに、誰でも、どこでも、簡単に、できる方法です。 
 

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 平井式自己催眠について、注意
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平井は、催眠療法を正式に、ちゃんとした先生から、
系統だって習っていないので、全部自己流です。 

ですから、私がこれから申しあげる内容だけで、催眠とはこういうもの、
これが催眠のすべてだとは思わないでくださいね。

なんでもそうですが、催眠という分野も、かなり奥行きがある、深いものです。

これから申しあげるやり方は、無料で公開してしまいますが、
誰でもできて、効果があがるので、とても貴重だと思います。

(自分で言います。はい。(^^;;;)

でも、これはまだ、催眠という分野全体のうちでは、
まだまだ、その本当の効果とか、奥義には触れていません。 

たとえていえば、大邸宅の、門から玄関のドアまで行く散歩道、
っていうところかな。 

つまり、催眠のスキルとしては、すごく浅い段階です。
これ、平井が最近思いついたというか、
以前からやっていたけど、べつだん自覚していなかった、
とっておきのアイデアです。 

ストレス・マネジメント・レベルでの、簡略式自己催眠。

それは、あなたの体ひとつあれば今ここで、すぐにできることです。 

じつは、潜在意識は、というか、自分の感情は、
自分の意識や意志で支配しようとして支配できるものではありません。

あせるな、イライラするな、悩むな、落ち着け、と言い聞かせても、
それだけじゃ、無理ですよね。
『流されない心』を作るのは、一朝一夕では無理です。 

でも、ひとつ、切り札があるんですよ。 

それは、呼吸。

呼吸の仕方を、ほんのちょっとだけ工夫することで、
ストレスを軽減できるのです。 

なぜ、呼吸が潜在意識に働きかけるのでしょうか?
そもそも、潜在意識って、なんでしょう?

そして、潜在意識に今すぐ働きかけ、ストレス・マネジメントや、
自己コントロールができる、すごく簡単な呼吸の方法とは……? 

続きは次回以降に。

 
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