心の回復に大切なのは、柔軟な心?&『死ぬ瞬間 死とその過程について』プレゼント(45号 2004/12/4)

こんばんは。平井です。

前回の発行後、読者のMさんから、こんなメールが届きました。

"かめおかゆみこ"さんの文章を見て、引用をしてくださったのですが、
それは、『癒しはあなたの内側にある』という文章でした。 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 

平井さんが言いたかったのは、
まさにこのことなんだろうな、と自分勝手に解釈しています。

精神分析は、まさに自分探しであると思うし、
自分しか自分のインナーワールドには入り込めないから
人に癒してもらおう、病気を治してもらおうと
考えている間は治癒はできないんじゃないかと。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 

 

さて、どうでしょうか?

私の印象では、Mさんには、私の言葉が今ひとつ、
正確に伝わっていないような気がしました。

心の回復に大切なのは、柔軟な心?

「治してほしい」という気持ちそのものは、
必ずしも悪いことだとは思いません。

『血と言葉』のヒロインも、
「しばらくは、入院させない(精神科関係の)医者の世話になりたくて」
精神分析家のもとを訪れたのですし、
自分の努力や、今までかかった医者ではどうにもならずに、
助けてほしいと考えることは間違っていないと思います。 

最初は頼りたい、すがりたいという気持ちでもかまわないと思うのです。
なんとかしてほしいと願う方は、
こちらの指示や指導にたいして素直に反応して下さいますので、
よい結果がストレートに出る。

しかし、なかには、なんのために私のところにいらしたのか
理解に苦しむ方もいらっしゃいます。
今まで自分なりにやってうまくいかなかったのにも関わらず、そのやり方に固執して、
こちらの指導や指示にたいして、「なんのなんの! 一度でも耳を貸してやるものか!」
といったような、独善的で頑固で居丈高な姿勢のほうが、
心の回復にとって、大きな障害物になっているのです。

 

『死ぬ瞬間 死とその過程について』プレゼント

当選者発表

 ****@mine.email.ne.jp さんです。  

本は発送済みで、月曜日に到着予定です。

 
 ではまた。  with best wishes  (^-^)ノ~~     This was written by yoko
_____________________________________________________________________

発行者 グリーニング・ランド 平井 瑛子(ひらい・ようこ)
ホームページ http://hiraiyoko.com/

平井への、応援・反論・叱咤激励・質問・感想・意見・苦情?、お待ちしています。 
ご職業、年代、性別も書いてくださると話が見えやすいです。

■ いただいたメールは掲載することがありますのでご了承ください。

個人情報は保護しますし、匿名で使用させていただきますので、
掲載されても大丈夫な内容にして送って下さいね。
_____________________________________________________________________


<前>ターミナルケア『死ぬ瞬間 死とその過程について』E・キューブラー・ロス/キリスト教と生まれ変わり(44号 2004/11/29)
<次>ストレスと人のこころ&ストレス ・マネジメント&ストレス・コントロールのための呼吸と自己催眠(46号 2004/12/6)
<精神分析と心理学のメルマガバックナンバー一覧>

憂鬱(うつ)と不安を解消するセルフコントロールHPトップ

講師兼セラピスト(女性)の自己紹介

潜在意識と心の自己改革系無料メールマガジン

やさしい心理学通信講座(セミナー)

心理学と心理療法の本棚

心の健康についての記事

メンタルヘルスのリンク