フロイトが発見した潜在意識・うつ病の原因(3号 2003.07.08)

精神分析について 〜その2〜

フロイトが発見した潜在意識ですが、(←潜在意識という言葉は一般にも かなり浸透してきましたが、発見したのはフロイトだったのですヨ!)、 その潜在意識と、博士の精神分析の考え方は、 現代の心理学にも多大な影響を与えているほど、 と〜んでもなく偉大な発見でした。

フロイトの考えは奇異なとこもあって、フロイトの学説をたたき台にして たくさんの学者さんがさらに研究して「いや、そりはちがうんでないの?」 「私はこう思うわ」って感じで今日のようなたくさんの学派に分かれていった わけですが、その底流にはやはりフロイトが発見して初めてそういうものがあると 定義した『潜在意識』の観念が共通してるわけです。

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うつのお話

創刊してまもなく、うつを患っている方からもメールいただいたので、 今日はそのお返事がわりにテーマとしてとりあげてみました。

このメールマガジン『かんたん実用精神分析 〜自己分析は誰でもできる〜』 を自分を変えたい、と願って、わらをもつかむ思いで登録された方も なかにはいらっしゃるかもしれません。
身体の病気も苦しいですが、精神を病むのは筆舌に尽くしがたい苦しみです。 これは味わった人でないとわからないと思います。

昨日本屋さんに行ったら「うつ」の本が棚にいっぱいありました。
それだけうつに苦しむ人が多くなってきたということでしょう。
ネットにもたくさん、精神的な悩みを抱えた方のウェブサイトがありますね。

病人が増えるにつれて抗鬱剤などクスリの開発も進み、くすりで安定されて、快方に 向かっている方もいるでしょう。

うつは、長い間に無理なストレスがあって、そのうえに、何かきっかけになる 昇進・家を新築・引っ越しなど、環境の変化などで発症するといわれています。
それからやっぱり一番は人間関係の悩みでしょうね。
原因がなくなるのが一番ですが、すぐにはそうもいかない。


でもうつは必ず治ります。
家族の協力や医師の指示、クスリの助けを得ながら、 今はしっかり休むようにしてくださいね。
疲れているからこれ以上動かない方がいいという信号が 身体からも頭からも出ているんだ、ぐらいに思って。
決して焦らないで、あきらめないで欲しいと思います。

うつは自殺の危険もあります。
人によって症状が重いときには何をする気も起きなくて、 治りかけになって自殺念慮が起こってくることもあります。
それまでは何も考えられなかったのが、元気になると、チキショー!  って、きっかけになっていことにたいしての怒りがフツフツと わいてくることがあるのです。
周囲もよく気をつけてあげてください。



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