潜在意識の抵抗をなくすテクニック&神経症(不安障害・ノイローゼ)の人と子供時代のトラウマ&インナー・チャイルド (20号 2003.11.6.)

潜在意識で病気が治る

● クリックアンケート雑感 ● 

クリックアンケートにご協力くださった方、ありがとうございました。 
コメントも読みごたえがありました。

特に腫瘍マーカーの数値が下がり、心電図でみられた以上も改善した方、
すばらしいですね。

お医者さんは不思議がるでしょうね。(^^)  
ある本で読んだのですが、医学生のときにこう勉強するんだそうです。
「がん細胞は増殖するだけで、ガンは絶対に治らない」って。
医学書にそう書いてあるそうです。

だから、お医者さんの常識としては、
手術のかいなく亡くなっていく患者さんがいても不思議ではないけど、
手術や放射線療法、薬物療法を拒否した患者が、ぴんぴんと元気で、
がんも治っているのを見て、幽霊でも見るようにびっくりしたりするんですね。

このごろは、お医者様でも、ガンに効果のある食品をとって治す、
代替療法をすすめている先生もだんだんと増えているようです。

  現代医学が、自然のなかにある力に気づきはじめた。 
  いいことですね。(^^)  

  
● クリックアンケートの結果発表です! ● 

さて、前回の続きです。 

質問: 潜在意識を使えば(祈ったり、唱えたりすれば)、病気を治したり、
障害を克服したりできると思いますか? 試してみたことがありますか?

■どっちなのか、全然わかりましぇーん。 16人(10%)
■そんなの、無理じゃないでしょうか? 信じません。 5人(3%)
■どうかなぁー? そういうこともありかも。半信半疑。 74人(48%)
■現在イメージングなどで努力中だけど、成果はまだ。 22人(14%)
■効果、ちょっぴりありました。(^^) 18人(12%)
■実際に、効果ありましたー。 \( ^o^ )/ 15人(10%)
■かえって、状態が悪くなってしまいました。(T-T) 5人(3%)

   合計で155名の方にご協力いただきました。ありがとうございます。

  平井は、難病も障害も、じょうずに潜在意識に働きかけられれば
  治せる、そう思います。

  たとえば、宗教には病気が治ったとか、奇跡はつきものですね。 
  ある宗教では、障害があって歩けなかった子供が歩いた!などの奇蹟が多いです。

  宗教は日本ではタブーな話題なので、具体的にはここに書きませんが。

  でも、英語圏では「私は信じている宗教はない!」って言うほうが、
  「どっひゃーっ、なにそれ?」って
  目で見られちゃったりするんです〜。(^^;) 

  そんときは、「ユーアーブッティスト、アーンチュ?(仏教信者でしょ)」
  って言われたので、まあそうねー、みたいに返事しておきましたけど。(^o^)

  話が少々脱線しましたが、
  宗教は、その場の雰囲気や信者の想念とかで、 
  潜在意識に働きかけるときに不可欠な、「きっと成される」という
  信念をもちやすいのでしょうね。  

  でもね、私は、物事を動かす力は、私たち一人一人に内在していると思います。 
  イエス・キリストも、イエスの前で病が癒えた人に向かって言いましたよね?  
  「なんじの信仰がなんじを救ったのだ」と。

  つまり、「イエスに会えば治る!」と強く期待したその人の信念が、
  不治の病を癒したということです。

潜在意識を利用するときの注意(潜在意識の抵抗をなくすために)

 問題は、潜在意識で病気を治そうとして、かえって状態が悪くなってしまった方がいること……。( ..)ヾ 

   潜在意識はやっぱり、諸刃の剣ですね。 

 よくなることを願っていながら、なぜ反対の結果を得てしまうか?

 おかしくないですか? 
 潜在意識の法則じゃ、「あなたが良い種をまけば良い実を得るし、
 悪い種をまけば、悪い実を得る」って言ってるじゃないですかー?  

 いいことを期待してるのに、悪い結果を得るなんて、変ですよね? 

 それはですね、顕在意識の頑固な抵抗があるからなんです。

 潜在意識がよく働くためには、顕在意識と潜在意識が一致する必要が
 あるんですね。

 簡単に言うと、潜在意識っていうのは、ふだん使ってはいるけど、
 意識していない、無意識の部分。習慣もここにはいります。  

 顕在意識は、ふだん使っている、理性とか、知性の部分ですね。
 これまでの経験や世間一般の常識から物事を判断したり、
 予想したりする部分です。 

潜在意識の力を利用するときは、顕在意識からの反論に要注意です。 

いい結果をイメージしても、悲観的な人とか、現実的な人は、
本当だろうか?って迷ったり、大丈夫だろうか?って
不安になったりしますよね?

「いや、絶対に病気を治すんだ!」ってあんまり強く断定するというか、
りきむと、「そんなこと、無理じゃないか?」って
理性からますます強烈なつっこみが入ったり抵抗されたりする。 

そうなると、潜在意識は本音にたいして反応するので、
疑いとか、不安のほうが、刻印されてかえって事態が混乱してしまうのです。

そうならないようにするためには、りきまないことです。

潜在意識は巨大な石油タンカーほどの存在です。
(もっと大きいけど、たとえとして)
それを強制して動かそうとしても、どだい無理です。 

潜在意識にイメージを送りこむときには、 
身体をゆるませて、リラックスしながらイメージするようにしてください。

「頑張らないのがコツ」なのです。

肩に力が入っていませんか? 
手はどうですか? 
脚はどうなっていますか?

頑張っている=無理している=潜在意識に強制していることになります。 
強制は逆効果なんです。 

潜在意識に命令するには、身体を弛緩させてから、行うのです。 

リラックス法は、バックナンバー第2号でご紹介しているので、
参考にしてくださいね。(^^)   
   

 私なら、病気を治したいと思ったら、イメージングのほかにも、理性を説得するために、
「これこれこうなれば、治るよ」という材料も集めるし、
 できることから努力をはじめると思います。

 また、どうもにっちもさっちもいかなくなったときは、
 現状は横にひとまず置いておいて
 「きっとよくなる♪」って明るく、軽〜く(ここ、大事!)
 想像したりするかもしれません。

 宣言してしまうと案外意外な展開になったりして効果が出るものです。 

イメージングの力、うまくいくといいですね。皆様の成功を祈っています。  
 

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では前半おわりです〜。 


ではでは、秘密のあっこちゃん、

じゃなかった、

心に傷がある、または心の闇に関心のある方限定の、
禁断の第二部、はじまりはじまりい〜♪ 


今夜は、アヤシイ精神分析の分野にメスが入りますよ♪ 

心の準備はよいですか? (^^)  


精神分析(自己治療)の没我状態

精神分析の没我状態なんて、 
あっやすぃー。 

(ひとり時間差、じゃなかった、ひとりつっこみー 

o(^^o) (o^^o) (o^^)o ♪  


でもね……、実際にあったことなんです。(笑)

自己催眠の没我状態

今日読んだ、ウィークリーまぐまぐのライフスタイル版に
こんなおもしろい投稿がありました。 

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○デスクでアンケートのコメントをタイプしていたときのこと。あまりの退屈
さにキーボードを打ちながらほんの一瞬(だと思う)眠りの世界に落ち、ほん
の一瞬なのに結構長い夢を見た。わたしは受刑者で、ちょうど出所するという
場面だった。はっと目が覚めてパソコン画面を見ると、どうやら寝ながら手を
動かしていたらしく、文章の途中から「かあちゃんおれがわるかったごめんよ」
と入力していた。自分が怖かった。(前科一犯)
----------------------------------------------------------------------

ププッ (。・w・。 )

こういう状態って、案外ちょっとしたはずみでなるもんなんですよね♪

いやいや、そう簡単にならないだろー? なったらあぶないだろーって? 
そうですね。車の運転中とかだったから危険ですよねー。(^^;) 

 
じつは昔、私も似たような体験がありました。 

 会社で仕事中、ちょっとした気づきがあって、
 仕事しながらそのまま考えごと(=精神分析)をしていたときのこと。

その過去の現実のなかにはいりこんでしまって、思わずそのなかで、
ある言葉を叫びそうになり、「?なんか(わからないけど)ヤバイぞっ!?」
っていう感じがしてはっと我にかえりました。 

その間、何分だったんでしょうか? 
精神分析に没頭して、過去(9歳のとき)にあったできごとを
詳細に思いだしながら、体験していたんです。 

現実では、仕事をしている態勢は保っていたらしい。
ρ(°O°)w オォー、すごすぎ……? 

 でも、仕事中に、職場に全然関係ないうわ言を言ってたら、
 ホントまじにやばかったー! それを考えると、
 しばらくは心臓バクバク鳴っていました。 (;^_^A 

神経症(不安障害・ノイローゼ)の人は子供時代の記憶がない?

 神経症(不安障害・ノイローゼ)になる人って、過去のこと、子供時代を思いだせないことも 
 めずらしくないんです。私も高校生とか中学生までぐらいしか、
 最初、思いだせなかったんです。 

 なぜなら、つらいことが多すぎたから。 

 神経症(不安障害・ノイローゼ)になるしくみっていうのは、つらいことなのに、
 つらいと感じることができない、かなり心に無理をしないと
 生きていけない目の前の現実(=家庭)のためです。 

 これが、つらいことをつらいと感じない、抑圧という心の働き。

 そいでもって、人間はつらいことをなるべく早く忘れよう、
 過去に置いてこようとするから、無意識のなかには、うやむやになったまま、
 たくさんの澱(おり)がたまっている。

 子供時代っていうのは、理性よりも感覚で生きている部分が大きいですから。 
 大人が理解してくれないと自覚して、処理することができないんですね。  

 で、神経症(不安障害・ノイローゼ)になって、精神分析をやって、はじめて心の奥底をのぞいた私は、
 過去の自分がどんなだったかを発見して、本当の意味で生きはじめたのです。 

  …… って、なんか文体がメールマガジンらしくない? 

  ……でも、

インナー・チャイルド(インナーチャイルド)のお話

   ★ 無意識のなかに存在する自分の姿を発見すると、 
     生きることって、シンプルに楽になりますよ。(^^)  

     インナーチャイルドって、最初は、うさんくさいと思ってました。 
     私がやったときは、ニューエイジの思想にしかなくて、
     心理療法としては行われていなかったから。 

     だけど、三つ子の魂百までといいます。  
     過去の自分も、現在の自分のなかに生きています。 

     インナーチャイルドに優しくしてあげることも 
     とても効果があります。           ★ 
 

 なんでも試してみて、自分に合う方法を見つけられるといいですね♪ 

 
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自己実現の邪魔をし、神経症(不安障害・ノイローゼ)の原因になっていたトラウマ

  これは人生をより楽しく充実して生きようとするときの大前提なのですが……。

  物事は、潜在意識だけでうまくいく場合と、うまくいかない場合があります。

  私は、自己実現をしていこうと思ったとき、最初はマーフィ博士の本を
  手にとったのですが、潜在意識に成功のイメージを送るだけではダメでした。
  何かが引っかかって邪魔していたのです。 

  それが、自分でもまるで意識していなかった、
  抑圧していたトラウマ(心的外傷)だったのです。

  精神分析では、神経症(不安障害・ノイローゼ)のさまざまな症状の原因になった
  過去のできごとを思いだして、ありのままの事実をはっきりと知ると、
  症状は次々と、ほんと太陽に当たった雪だるまのようにあとかたもなく 
  消えていったんです。 
  「えーっ? こんなに簡単になくなってしまうもの?」ってぐらいに。 

  だから、神経症(不安障害・ノイローゼ)は突然にふってわいてきた敵とかではなく、
  昔抑圧されてた子供が心の奥底で叫んでいるこだまみたいなものですね。 
  今悩んでいる方も、ご自分の声に早く気づいてあげられるといいですね。


では、後半もおしまいです。 

お休みなさい。

ステキな夢を。



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